
今日(4月14日)は東広島運動公園野球場にて春季県大会2回戦三次高校対尾道高校の試合が行われました。
会場に着くと、吉田高校、高陽東高校、尾道高校、三次高校の関係者のバスや乗用車で一杯でした。

昨年の優勝校だけあって尾道高校ナインの身体はまるで実業団選手のようでした。先発メンバーの発表でも出身中学を聞いてまたビックリ北は北海道から南は山口まで幅広い地区から生徒が集まってました。

試合結果です。残念ながら現在の力関係をはっきり表してます。スィングの速さ、打球の勢いは目を見張る物があります。

三次小学校、中学校、同じ野球部仲間の対戦も見られました。バッター佐々木、捕手車田君です。

その車田君の9回表のレフトオーバーのスリーランは度肝を抜かれました。ライナーでレフトスタンド(100m)を軽く超えて行きました。

暗い話題ばかりではありません。牧原君の様にトコトン食らいついて行くと言う姿勢が安打を生みます。相手投手に一球でも多く投げさせる粘る気持ちが大事です。粘ってるうちにタイミングが合ってきてヒットが出る事はよくあります。

保護者の皆様、本日も大変お世話になりました。夏の大会まで約3ヶ月、全員で選手達を支えて行きましょう。
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