本日5月9日(土)に三次きんさい球場で、米子東高校との定期戦が開催されました。結果は4対2で米子東高校が勝利しました。試合は天然芝を含む、新球場の対応がうまく出来ず、思わないエラーが続出しました。環境は米子東高校の選手にとっても一緒、弁解は出来ませんね。ただ、完成したばかりの新球場、綺麗ですね。ネット裏から見る野球は迫力満点です。こんな素晴らしい球場で他校に先立って試合が出来た事に感謝しましょう。個々に失敗した所は繰り返さないよう反省しましょう。 本日の先発メンバー(1)加藤(2)前中(3)中岡(4)福永(5)竹村(6)勝浦(7)近政(8)清原(9)中村。竹村の巧打が印象的でした。尚、三塁塁審には、この3月卒業した佐々木大智君が入り、落ち着いた判定をしてました。 この試合では、中村、国岡、谷上と三投手の継投でしたが、いらない四球が勝敗を分けました。夏の大会までに修正しましょう。
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地元高校の野球チームを見に行きたいと思いました。
近辺の高校もどんどん利用すべきだと、思いますよ。折角、多額の予算を使って建設した球場だから、高校野球や少年野球にどんどん利用すべきだと思います。6月には春季高校野球中国大会も開催されるし、カープ、楽天戦もあります。ただ、本当に綺麗な球場なので、プレーする方も観戦する方も、大事に、綺麗に利用する事が大事です。飲み物も自由なんで、最低限、身の回りのゴミは自分で持って帰る事ですね、まー言わなくても常識ですが。
新三次球場は広島三次ワイナリーや奥田元宋・小由女美術館に隣接しており、観光がてらチョイ寄りする方もいらっしゃるかもしれませんね。
旧三次市営球場はICからも距離があり、不便な立地条件の位置でしたから、これからはいろいろな意味で地元の野球に目が集まることになるかもしれませんね。
三次市HPのトップページにもデカデカと新球場がアピールされており、強力なバックアップ体制が感じられます。
問題は新球場の利用料金だけかと...