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歳秀
第93回全国高等学校野球選手権広島大会まで後2ヶ月を切りました。本大会までの練習試合等の日程を掲載します。新監督、総合監督を迎えてはや2ヶ月、チームは変わりつつあります。
秋国
本日(5月28日)の美鈴が丘高校との練習試合も雨の為、中止となりました。広島県も梅雨に入り、うっとうしい日々が続きます。
重森
練習試合の日程
6月 3日(金)対広陵高校 於:広陵高校グランド
6月 4日(土)対西条農業高校 於:三次高校グランド
6月 5日 (日)対府中高校、福山商業 於:福山商業高校グランド

体育大会
6月12日(日)三次高校体育大会 於:三次運動公園増田
6月14日(火) 対三次青陵高校 於:三次高校グランド
6月18日(土) 対明王台高校、葦陽高校 於:葦陽高校グランド

中原
7月 2日(土) 対浜田商業高校 於:三次高校グランド
7月 3日(日) 対向原高校 於:三次高校グランド
7月 9日(土) 第93回全国高等学校野球選手権広島大会開会式 於:マツダスタジアム
(追伸)6月25日(土)全国高等学校野球選手権広島大会抽選会

柏田兄弟
昨日、今日の広島県高校総体のレスリング競技で、昨日は団体戦の2年連続優勝、今日は個人戦で、日頃、野球部員と交流のある柏田君が60キロ級で優勝、弟君も50キロ級で準優勝で、8月に開催される全国高校総体(岩手県)に進出を決めました。その前に来月、鳥取県での中国大会が開催されます、団体優勝を目指して頑張ると兄弟が約束してくれました。結果はいいんです。応援してます。硬式野球部もレスリングに負けずに頑張れ
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2011.05.29 Sun l 未分類 l COM(1) TB(0) l top ▲
記念写真
今日5月8日、快晴の元、伝統ある、米子東高校と三次高校との定期戦が行なわれました。
この大会は数十年続いていると思います。私が三次高校硬式野球部と関わりを持ち始めた時には、当然ありました。当時は隔年で米子と三次の球場で行なわれていて、当三次高校は米子会場の時は土曜日の早朝から出発し、当日は、島根県の高校(大東高校や三刀屋高校等)と試合をし、その後、米子の皆生温泉で一泊、翌日に米子東高校と定期戦を行ったものです。
私は、もっぱら保護者用のマイクロバスの運転手で、旅館では寝泊りを一緒にし食事では監督を交え、保護者達、忌憚無き話し合いをして、一気に保護者間は勿論の事、監督さんとの信頼関係も生まれたものです

宮部投手
宮部2年生
高木投手
高木2年生
増田投手
増田2年生
槇橋投手
槇橋3年生
投手を始め、柘植総監督、池田監督の頭には現在、誰一人もレギュラー確定してません、だから最近の練習試合を見てても、かなり沢山の選手を起用し、みんなにチャンスを与えているように感じます。

川本一塁手
本日の第一試合:三次高校5-5米子東高校
重森三塁手
第二試合:三次高校5-7米子東高校
三塁打(井上)
井上
あの小さな身体でレフトオーバーの三塁打は立派(井上)
大三塁打(窪田)
窪田のライトオーバーの三塁打も立派
田村外野手
相手投手の最も嫌がる選手になれ 田村
お別れ
試合終了後、球場正門で米子東高校をお送りする三次高校選手達
記念写真2
最後に三次きんさい球場正面玄関で保護者、総監督さん、監督さん、部長さんたちと記念写真を撮りました。
今月23日(月)には同球場でプロ野球公式戦 広島カープ対千葉ロッテ戦が開催されます。
三次高校出身、梵選手、永川投手頑張れ

公式戦
プロ野球公式戦:広島東洋カープ対千葉ロッテマリーンズ
準優勝
気合(川戸先輩)
勝利
さー三次高校硬式野球部の部員として誇りと闘争心を持ち、数多くの先輩達に、長く続いた歴史、これから造る未来に向って現時点に現役である選手として、誇りと謙虚さを糧に全精力を夏大会にぶつけよう。
その夢の為、大会までの数ヶ月、一日一日を大切に、大事に。神をその人に耐えられる試練しか、与えない。
本日の初戦の主審は三年前の卒業生、佐々木 大智(通称:我が息子)さんでした。感謝、感謝。
2011.05.08 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
ノック前
この連休中の試合結果を報告する前に、皆様から多数問い合わせのありました、 新指導者スタッフの紹介をします。総監督、柘植氏(30数年前の三次高校硬式野球部監督、前祇園北監督)
監督、池田氏(前吉田高校硬式野球部部長、庄原格致高校出身)、黒木部長(留任)です。

送球練習
練習方法もすっかり様変わりしました。ミスに対してはそのつど、すばやく、叱咤、指導、激励が飛びます。
選手達も徐々に新練習のペースを掴み始めてます。
柘植総監督は妥協の無い人だなーと思ったのが第一印象です。

どんぐり球場
この時期あまり意味は無いと思いますが連休中の結果を掲載します。
4月29日 第一試合:三次1-8安芸南高校、第二試合:三次4-4安芸南高校
5月 1日 第一試合:三次11-6福山工業、第二試合:三次3-3福山工業
5月 3日 旧制中学4校対抗戦 初戦:三次1-12国泰寺高校
5月 4日 第一試合:三次6-3可部高校 、第二試合:三次4-8可部高校
5月 5日 第一試合:三次18-3安芸府中、第二試合:5-2安芸府中

タイム
新体制になって特徴的な出来事があります、それはこの連休中の試合を見てると、メンバー交代の激しい事。私の考えだと、総監督、監督が過去の成績や先入観を全部捨てて、自分達の豊富な経験に寄る、生きた目で選手達の、潜在能力を見極めておられるのだと、思います。だから選手にとっての俺は昔からエースだとか、トップバッターだとか言う固定観念は直ぐに破棄されるでしょう。
初安打
あと二ヶ月で夏大会、三年生には最後の夏です。総監督、監督の厳しい練習に耐えて、しかも理解し、結果を出せた者だけが定位置を獲得するんでしょう。
送りバンド
自分の持ち味をしっかり発揮し、指導者にアピールして欲しい。足の速い選手、バンドの上手な選手、状況に応じた打撃の出来る選手、何でも良いのです。特に三年生、泣いても笑っても後数ヶ月、同じ努力をするのなら、最後は笑って終わりましょう。
チャンス
現時点では、誰一人レギュラーを獲得どころか、メンバー入りも、全く白紙だと思います。この二ヶ月が本当の勝負ですよ。5月8日(日)のきんさい球場での米子東高校定期戦が大変、楽しみです。
2011.05.06 Fri l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲