
昨日5月30日(日)に三次高校グランドで、吉田高校、美鈴ヶ丘高校、三次高校との総当たり戦が行われました。

一試合目の吉田高校戦は三次4-3吉田で三次高校のサヨナラ勝ちでした。
先発メンバー(1)センター吉山(2)ライト国重(3)レフト時川(4)キャッチャー八谷(5)ピッチャー中村(6)サード押谷(7)ファースト山崎(8)ショート福原(9)セカンド松長
(寸評)吉田高校はいままで見てきた中で最多の野球部員でした。中村の投打に渡る活躍が光ました。(2本のエンタイトルツーベース)

この日の二試合目は私がずーと楽しみにしてた美鈴が丘戦でした。その訳は5年前の夏季大会で三次高校が準優勝して三次市内が大騒ぎとなった時の小さな大エースと呼ばれた東君の弟さんが、美鈴が丘高校の中心選手として一番ショートで活躍してるからです。当然今でも親戚以上のお付き合いをしてます。この日は東君の両親も応援に来ておられ、久しぶりの再会でした。

東君には、とてもとても深い縁のある選手が三次高校にいます。それはキャプテンの福原選手です。東君は中学三年生まで三次中学に在籍してて、親の転勤に伴い美鈴が丘高校に入学しました。
三次中学時代は当然、野球部に所属し、セカンド東、ショート福原で県大会の優勝も経験してます。この二人が別々の高校で、しかも同じショートで戦うのを、どうしても見たかったです。

ゲームは7回まで窪田の好投などにより、0-0の息づまる接戦でしたが、8回に相手の5番バッターのスリーランなどがあり、敗れました。
先発メンバー (1)センター吉山(2)ライト国重(3)レフト益田(4)キャッチャー八谷(5)サード大野(6)ファースト伊藤(7)ショート福原(8)セカンド立花兄(9)ピッチャー窪田
(寸評)窪田投手が長いイニングを安定した投球をするようになりました、スタミナが付いた感じです。先日の三次高校恒例の全校生徒参加によるマラソン大会に於いても、陸上部も参加する中、全校4位伊藤(2年)7位窪田(2年)20位槇橋(2年)30位田村(2年)でした。二百人を越える参加男子生徒の中でのこの記録。素晴らしい。
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