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ベンチ 作戦タイム 近政 本日27日に広島市のJA会館で、夏季大会の抽選会が行なわれました。まずシード校8校がくじを引きシード枠を埋め、その後90校がくじを引きました。我が校は岩崎主将が抽選に行き、F枠(吉田高校がシード校)を引き、第1回戦シード、第2回戦で沼田高校と福山明王台高校の勝者との対戦が決まりました。
日程、会場は雨天等で変更にならない限り7月18日(土)の、なんと三次きんさい球場の第2試合目(午後0時半開始)に組まれました
勝浦 竹村 開会式は7月11日(土)の広島新市民球場、その一週間後、今度は三次新市営球場での試合です。何か運命を感じますね。三年生を始め全部員57名で三高野球を余すことなく発揮しよう。結果は必ず付いてくる中岡 中村(兄)






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2009.06.27 Sat l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
国岡 福永 先日は朝日新聞、今日はデイリースポーツ新聞と三次高校硬式野球部が紹介されました。これは第91回全国高校野球選手権広島大会の参加校の紹介を毎年この時期にするものです。これには確定では無いと言え、ベンチ入りメンバー20名の出身校とか、身長、体重、守備位置等が記載されてます。今年の三高野球部は三年生23名、二年生19名、一年生12名(女子マネジャーを除く)の計54名から20名が選出されます。
私が三高野球部を応援し始めて10年近く、初めて三年生がメンバー入り出来ない事態が発生します。最終的には監督、部長で決められる訳ですから我々はそれに従い謙虚に応援をすれば良いだけの事です。ただ三年生には来年が無い訳ですから、フォローは大事です。それは保護者やわれわれみたいな第三者がするのが適してると思います。今月27日は抽選会、来月11日は開幕です。
先日の島根中央高校の保護者のように全力で応援しましょう
加藤 近政


2009.06.24 Wed l 未分類 l COM(5) TB(0) l top ▲
中村(克) 井上 池本 今週も土日と練習試合が遠征で行なわれました。6月19日(土)の第一試合目、三次高校7-5光高校、第二試合目、三次高校3-6岩国商業。
翌6月20日(日)島根中央高校(旧:川本高校)との2試合。第一試合目、三次高校1-8島根中央高校。第二試合目、三次高校2-1島根中央高校。二試合目の中村(克)投手(1年生)の好投は素晴らしい。来期のエースか?島根中央高校の保護者の応援Tシャツを見て びっくり、全員が背番号19.私の事だから黙ってはいられない。ある保護者に接近し「なんで保護者の方々の背番号は全員19番なんですか?」と聞くと、保護者曰く「つい数年前まではベンチ入りの人数は18人でした。われわれ保護者は、その次の番号19番を付け、ベンチ入りのメンバーと一緒に戦ってます。」だって、素晴らしい
保護者



2009.06.21 Sun l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
どんちゃん スライリー 花束贈呈 昨夜の三次きんさい球場での楽天戦は盛り上がりましたね。結果は5対2で負けましたが、三次での52年ぶりのプロ野球公式戦。良かった。良かった。試合前には三次どんちゃんで雰囲気を盛り上げ、地元出身の梵、永川両選手に花束の贈呈がありました。両選手を始め三次市内から福原投手、二岡選手、田中捕手、大田内野手が現役プロ選手として活躍してます。この6名の選手無しでは、地元開催は無かったでしょう。昨年9月に亡くなられた三高野球部を熱心に指導くださった、元プロ野球選手であり監督であられた岩本さんに見ていただきたかったなー。客席には現役の三高硬式野球部の部員達、その保護者の皆さん、三高硬式野球部OBの保護者の皆さん、中でも三高準優勝時の保護者の方達が沢山おられました。懐かしい思いで一杯でした。グランドの整備時には、まさに準優勝時のキャプテン森島君が一生懸命に荒れたグランドを綺麗に整備してました。本人は迷惑だったと思いますが、思わず声をかけてしまいました。現役三高硬式野球部選手も先輩梵選手の守備や走塁、打撃を見て何かを感じ、来月11日に開幕する夏季大会に全力を傾けて欲しいものです 梵 森島 田中





2009.06.18 Thu l 未分類 l COM(3) TB(0) l top ▲
梵 永川 明日はいよいよ、三次きんさい球場にて、待望の広島、楽天戦が開催されます。地元、三次市出身で三高の先輩の梵選手、新庄高校卒の永川投手の活躍が楽しみですね。
梵選手が打って、永川投手が抑えて勝利する。理想ですね。この日は三次市が燃え上がる事は確実です。駐車場は充分に用意されてるとは言え、お早めに球場入りされると良いですよ。
早めに駐車場入りされ、きんさい球場隣りの奥田元宋・小由女美術館に寄られ、私の大親友で二科展の学友、田川幸義氏、地元、三次市出身の芸術家、反田龍治氏、他2名の作品展を見られる事をお勧めします。入場無料です。なかでも反田氏の広島カープを題材にした作品は必見ですよ。ゆっくり作品を見られ、球場入りされると余裕で見れます。

作品1 作品2 作品3 作品4





2009.06.16 Tue l 未分類 l COM(4) TB(0) l top ▲
行進1 整列 二年生 マネジャー
本日6月14日(日)に、三次運動公園で三次高校大体育大会が開催されました。開会式の後、恒例のクラブ紹介があり、運動クラブ18団体の最後に我が硬式野球部が堂々と行進しました。クラブの中でも最大部員の57名の行進は素晴らしいものでしたガッツポーズ 大声援 私に 山上
関から勝浦 クラブ紹介の後、クラブ対抗リレーが、ありました。我が野球部の俊足カルテット(山上ー加藤ー関ー勝浦)のベストメンバーで望み陸上部の一位は当然として堂々の三位入賞でした。
天候にも恵まれ、大観衆の元での大体育大会でした
近政 二年生2 一年生











2009.06.14 Sun l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
永川 木屋
現在、大学で硬式野球を続けてる三高硬式野球部出身者がいます。今ちょうど東京の東京ドームと神宮球場では、全日本大学野球選手権が開催されてます。そこには関西六大学の覇者、龍谷大学も出場してます。この龍谷大学には、4年前の三高準優勝時のバッテリー永川君と木屋君がメンバー入りしてます。この4月に同校に入学した昨年の三高の主将、田上君もボールボーイとして参加してます。
その外の4年生では強豪の流通経済大学に行田投手がいます。後、何度も押さえ投手として新聞紙上を飾った広島修道大学に東投手。今回の全日本大学選手権にも出場した国際武道大学には学生コーチとして沖田君もいます。3年生には神戸学院大学に谷本君がいます。準優勝時には1番ショートで大活躍しました。2年生には中国大学リーグに所属する国立鳥取大学に山上君がいますし、地元広島経済大学には木屋君と畠山君が頑張ってます。同大学は広島六大学リーグを制覇し今回の全日本学生選手権にも出場してます。隣りの岡山県では2年生に佐々木君が岡山理科大学で、1年生では若林君が最近成長著しい環太平洋大学で野球を続けてます。心よりみんなの活躍を祈ってます

田上 IMG_5162.jpg
大学に入学して野球部に在籍しなくても、野球に関わってる臺君や松本君らは今年無事に広島修道大学に合格した野球部5人組ですが、いつも休みの日は広島新市民球場でアルバイトをしてます。長身の臺君や松本君はすぐ見つけられます


2009.06.11 Thu l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
本日6月6日(土)に千代田球場で練習試合2試合がありました。
第一試合目 三次高校4-1呉高専高校 (内容)門田、一回表に一死満塁のピンチを無失点に抑え以降好投する。打ってもタイムリーを含む2安打(先週、私が直々、気合を入れた結果か?)
初回に中岡の安打から加藤、竹村、勝浦の連続タイムリーで先制。
(先発メンバー)(1)サード中岡(2)セカンド前中(3)センター加藤(4)キャッチャー福永(5)ファースト竹村(6)ショート勝浦(7)ライト近政(8)レフト関(9)ピッチャー門田
門田 近政
第二試合目 三次高校8-0出雲農林(7回コールド) (内容)中村ー竹村ー国岡で無失点リレー
4回に井上ツーベースタイムリーでまず1点、玉川、山上、中村の安打で3得点。5回勝浦、加藤、福永の安打、近政スクイズ、山上安打等で4得点をあげた。
(先発メンバー)(1)サード中岡(2)ショート勝浦(3)センター加藤(4)キャッチャー福永(5)ファースト井上(6)セカンド玉川(7)ライト近政(8)レフト井上(9)ピッチャー中村
池本 前中



2009.06.07 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
一粒で二度美味しい○○チョコレートと言うコマーシャルが、ひと昔前に使われてました。人の心理を上手くついたキャッチコピーであると思います。野球にもあります。一球で二つのアウトにすること、そうです併殺(ダブルプレー)です。あわよくば、三重殺(トリプルプレー)もあります。私は高校野球の指導に携わっている頃、時々無性にプロ野球を見たいと思う事がありました。どういう時かと言うと、あまりにも予想できないプレーが続出する時です。一死一塁、打球はショート真正面、6-4-3の併殺かと思いきや、ショートが固くなってボールを弾く、さらに慌ててセカンドに暴投、スリーアウトチェンジになるところが、大ピンチになる。いくら何が起きるわからない高校野球といえども、これが続くと、野球に対する思考ラインが崩れてしまう。
その点プロ野球では、予測出来るプレーのほとんどが、その通りの形で終わっていくのが心地よい、それを見て、もう一度頭を高校野球にスイッチオンし直したものです。
私が三高の野球を見せて貰った中で、この併殺プレーに関して、最高だと評価するのは、日高ー谷本の二遊間です。この二人は、準優勝チームの次の年代のたった二人の三年生でした。
ショート谷本は、獲ってから送球への動作がすばやく、ボールがグラブの中にある時間がほとんどない思われるくらいでした。現在はレベルの高い関西六大学の神戸学院大学で頑張ってます。2、3回見に行ったけど、彼の野球に対する姿勢にはいつも感心させられてます。そしてセカンドの日高です。
この子がサードやショートからのボールを捕球して、一塁へ送球する時の身体の切り返しは見事なものでした。ボールを捕球すると同時に、一塁方向に向くのではなく、捕球するより少し早いタイミングで、一塁への送球体勢にはいってたようです。打撃の方も、三年夏には四番を務め、きれいな打球を左中間、右中間に打つ打者でした。高校野球にはこういう言い方はどうかと思いますが、まさに職人と言う感じのする選手でした。たった二人の三年生として、チームを引っ張ってて来たこともあり、意地の張り合いで、口を聞かない時期もあったことも、よく知っていましたが、この二人がどれだけ多くの併殺プレーをみせてくれたかということからして、心の底では、常に通じ合っていたに違いないと確信していました。
次の年の西平も、身体能力は素晴らしく、身体のこなしは上手だったのですが、小さなスローイングに少し難点があったのが残念でした。次回は昨年の内野陣について述べたいと思います
幸大 坊主1 勝利
5月31日(日)の修道高校との練習試合の結果 第一試合目 三次9-5修道 国岡、谷上、中岡ー福永
第二試合目 三次5-4修道 吉山、太田、高木、竹村ー八谷 (本塁打)井上



2009.06.01 Mon l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲