


順調に行くと7月15日(火曜日)の第一試合で、工大校と自彊高校の勝者と対戦する事になりました。会場は三次市営球場で午前10時プレーボールです。応援宜しくお願いします。田上キャプテンも最高のくじを引いてくれました。ご苦労さん。
さて本日の練習試合の結果を報告します。
第一試合:三次高校6-2大竹高校(2対0から大逆転、投手、国岡から佐々木、谷上への継投、谷上の大ホームラン)
第二試合:12-1大竹高校(渡辺、和田のホームラン、和田は2本目の満塁ホームラン、中村、門田の好投が光りました。
本日のあるスポーツ誌で大変感動的な記事を見つけたので紹介します。
それは元巨人の桑田投手とその息子さんの話です。桑田投手と言えば清原選手と一緒にあの高校野球の名門、PL学園で全国優勝した名投手です。桑田選手も清原選手同様、一年生からベンチ入りし、大活躍しました。一年生の時は、大阪大会では背番号17、甲子園では11番を付けました。
その桑田投手の息子さんがこの春に東京の桜美林高校(春夏通算10回甲子園出場、1976年夏に全国優勝)に進学し、この夏の西東京大会に背番号9で登録されました。おそらく部員数は100名を軽く超えてると思います。
選ばれた息子さんも素晴らしいんですが、その報告を受けた桑田投手が息子さんに言った一言が、これまた素晴らしい「最後の夏にメンバー入りできなかった3年生の分も、謙虚な気持ちで努力を重ねて欲しい」三高の部員も、まもなくメンバー発表が、あると思いますが、選ばれたメンバー、特に2年生の部員は、この桑田投手の言葉を噛み締めて努力して欲しいと思います。
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