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井坂 選抜大会での沖縄尚学の二回目の優勝、そして夏の大会における駒大苫小牧の二連覇など、ひと昔によく言われた「大優勝旗が箱根の山を越えた」とか「関門海峡を渡った」とか言う話はいまは何故か聞くことの無いくらい高校野球の全国のレベルの平均化が著しい。 これには関西地方(特に大阪)からの各地区への野球留学、いわゆる特待生制度も少なからず影響を与えているのではないだろうか。それについては後日お話する事もあるでしょう。   ............... さて、昨夏の広陵と佐賀北の決勝戦カードが5月24日に千代田球場で、両校の練習試合として再現されたらしい。事前に知っていれば是非見物したかったものです。その夏の試合を振り返ると、私自身はあまり好きな言葉ではないのだが、この試合に限っては、これしか考えられないフレーズが思い浮かんだ。「野球の神様が、甲子園の上空にいます。神様のイタズラでしょうか?」と言うものである。 断っておくがテレビやラジオのアナウンサーが、こう実況したわけではない。なぜ私がこのフレーズを嫌うかと言えば、野球とは確率と流れのスポーツであり、結果にいたるまでには必ずそこまでの確率や流れがあり、それをこのフレーズだけで片付けてほしくないからである。  高校卒業後、明治大学に進学し、春のリーグ戦優勝にも貢献した野村君と、同志社大学で既に正捕手として出場している小林君のバッテリーには、相手に流れを与えるような配球ミスは無く、中井監督の基本に忠実な野球にもスキがなく当然このまま広陵が夏の大会初優勝を飾ると誰しもが思っていたはずである。ところが佐賀北高校の副島君のあの満塁ホームランで逆転、そのまま佐賀北の優勝となった。まさしく「野球の神様のみぞ知る副島君のホームランだったのでしょうか」と言うフレーズがピッタリの場面であった。言うまでも無く、打った副島君にはスゴイの一言である。  確かに野球は確率のスポーツであり、データがかなり重視される。しかし考えてみれば、あの小さなボールが広いあっちこっちへ何度も行き交うのである。まして上の部分はドーム球場でもない限り無限大である。どんな事が起きても不思議でないスポーツである。やはり「野球の神様はいる」と言う言葉でしか総評出来ない場面にはそう言うしかないのであろう。私も今までそう言う試合を見てきたし、また経験もしてきた。これからは素直にこのフレーズを使わせてもらおうかとも思うのだが・・・・・・。  そして今年のプロ野球でも、そうとしか思えない二本のホームランを私は見た。私は阪神タイガースの大ファンである。その阪神の金本選手のホームランがそれである。まず一本目は、島野ヘッドコーチの追悼試合でのホームランである。今年のオープン戦で、金本選手が唯一打った一本の安打がこのホームランで、しかもオープン戦での初打席でのものである。 もう一つは巨人戦で木佐貫投手から頭部への死球を受け、あわや連続イニング出場も途切れるかと思われた試合で次打席で放ったホームランである。  まさに、この二本のホームランは金本選手の力もさることながら「何でここでホームランやねん」「野球の神様が打たせたとしか考えられんで」と思わず関西弁で叫びました。     そして今、私は甲子園球場にいます。金本選手の完璧な右中間への打球が甲子園球場特有の浜風に押し戻され、ライトへの大飛球でアウトになりました。まさに「神様のイタズラ」でしょうか。 ラッキーセブンの七回、ジェット風船が甲子園球場いっぱいに上がりました。私が、その一つの行方を何気なく追っていると、そのさらに上空に、流れ星が一つ見えたような気がしました。   やはり甲子園には「野球の神様」がいたのです                                          平成20年5月30日     またの投稿を待ってます。ひまわりあっはは
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2008.05.31 Sat l 未分類 l COM(1) TB(0) l top ▲
IMG_6683.jpg IMG_6682.jpg IMG_6695.jpg IMG_6696.jpgIMG_6742.jpg IMG_6757.jpg IMG_6763.jpg IMG_6772.jpgIMG_6784.jpg IMG_6803.jpg IMG_6823.jpg IMG_6837.jpgIMG_6853.jpg IMG_6866.jpg IMG_6870.jpg  今日5月21日(土)の江津工業、福山明王台との練習試合は雨のため中止になりました。従いまして三年生がたった2名で戦った第88回大会での第2回戦対府中東戦の思い出の写真を集めてみました。この試合は雨のため一時間半にわたり中断と言う壮烈なゲームで三高が勝利しました。選手も父兄達もくたくたの試合でした。旗手を務めるのは弓掛君です。
2008.05.31 Sat l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
今日は第86回夏季大会の思い出の写真を展示しながらこの6月の練習試合の予定をお知らせします。第86回と言えば先日の感動秘話で紹介した村上キャプテン時代です                            プレーボールベンチ 一條 永川応援 村上 大杉2  倉本谷本 丹木 スコアボード 平野森島 末廣 田原 保護者      6月1日(日)三次高校、観音高校、姫路南高校のトリプル試合 午前9時より 三次高校グラウンドにて  6月8日(日)呉高専とのダブルヘッター 午前10時より 三次高校グラウンドにて   6月15日(日)三次運動公園にて三次高校体育大会 野球部員も当然出ますので応援をよろしく   6月22日(日)邇摩高校(島根県)とのダブルヘッター 午前10時より 三次高校グラウンドにて   6月28日(土)大竹高校とのダブルヘッター 午前10時より 三次高校グラウンドにて、この日は同時に広島もみじ銀行にて第90回夏季記念大会の抽選が行われます。田上キャプテンが運命のくじを引く予定です。   6月29(日)神辺旭高校とのダブルヘッター 午前10時より 三次高校グラウンドにて (注)この日の朝刊には各紙第90回記念大会の組み合わせ表を提示します。
2008.05.27 Tue l 未分類 l COM(3) TB(0) l top ▲
焼肉会1 焼肉2 首脳陣 藤後双子今日25日は三次高校グラウンドにて廿日市高校との練習試合がありました。結果は第一試合三次高校25-7廿日市高校、第二試合三次高校5-5廿日市高校でした。両試合共に大味な試合で私は怒ってますが、でも収穫も沢山ありました。田上の二本のホームラン、松田の初ホームラン、遠藤の初ホームラン、加藤(2年生)の初ホームランでした。この時期、一人一人が乗って行く事が大事です。二試合目の清原の捕手、若林のライト先発、弓掛の三番、良いね良いね、皆にチャンスを与えて頂いて。感謝、感謝。試合の後、毎年恒例の後援会主催の焼きソバ、焼肉による激励食事会が開催されました。今年は部員60名と言う大所帯で、焼きソバ、焼肉を焼く事の忙しい事。さすがの私もばてました。後援会から下山石油の社長様、岡本様、副会長の吉岡前市長様、ご苦労さまでした。 食事会の後は恒例の新入部員による自己紹介がありました。出身校、希望守備位置、憧れの彼女と新入部員は汗ダクダクでした。特に憧れの彼女については究極の個人情報なので一切公開せず、一生私の胸に留めておきます。気になるのは数名が同じ女性を挙げた事です。まあー良いか。 二年生の特別一発芸で藤後ツインの幽体離脱(左下の写真)には感動しました。藤後君の入部した時は大衝撃を受けました。さっきトイレで会ったと思ったら、もうファールボールを探してるし、さっきまでスコアボードを管理してたのに、もう審判員に冷たいお茶を渡してる。凄い動きの良い子だと思ってたら、私の前に二人同時に現れました。なんと双子君だったんだ。それにしても、本当にそっくりです。二人共外野手の所も一緒ですね。仲も大変良いと聞いてます。あの有名なコメディアンのタッチの有名な実話があります。それは兄いちゃんの方がある時期ファミレスでアルバイトしてた時の話です。大変接客も良く、動きに無駄が無く、よく働くお兄ちゃんを見て店長が「店が大変忙しいので、あんたみたいな子がいないかな?働いてもらいたいんだが」と言われお兄ちゃんは実の双子の弟を店に連れて行き店長に紹介したらしい、すると店長は驚いて「そこまで似てなくても良かったのに」と笑い話のような事があったそうです。藤後兄弟もしっかり練習して監督に「もう一人お前みたいな選手がいてくれたならー」と言わせる選手になって下さい。応援してますよ。夏の大会まで後2ヶ月ブログを見ていただいてる皆様、応援よろしくお願いします。ここで吉報です。前回紹介した準優勝時の一年先輩の一條君と丹木君が教育実習で三高に帰って来るそうです。放課後は是非グラウンドに来て欲しいものです。
2008.05.25 Sun l 未分類 l COM(10) TB(0) l top ▲
村上 一條 永川 先輩達前回の感動秘話は準優勝の翌年の話をしましたが、今回は前年の話をしましょう。この年の印象は、とにかく選手もその父兄達も仲の良いチームでした。エースは現在も監督をやられてる一條監督の息子さん、押さえが当時二年生の永川君、そしてキャプテンが今日の話の主役、村上三塁手です。三年生の共通の課題は後に選手から聞いた話ですが「とにかく二年生にレギュラーを取られない事」でした。 それはそうですよね、下から自力のある下級生がどんどん迫ってくる訳ですからね。その結果は下の写真の通り三番、四番を二年生が占める事となりました。このチームの最高のゲームはある人(後日この人物の特集を組む予定です)のお世話であの広陵高校と練習試合をする事になったゲームです。。当時の広陵は現在巨人にいる西村投手、カープ一位指名の白濱捕手などの活躍で全国優勝した後で現在早稲田大学のキャプテン上本君がひっぱる強豪チームです。私たちもめったに見れない試合だから記念にでもと広陵高校グラウンドに大勢で向いました。結果は村上君を中心に打撃が爆発、一條君の好投、永川君の完璧な押さえで三高が勝利しました。翌日スポーツ新聞が写真付きで大きくとりあげました。たかが練習試合をですよ。私もうれしかったなー。 その素晴らしい先輩達の教えを引き継いだ後輩が準優勝と言う素晴らしい結果を出せたのは当然と言えば当然ですね。 一方、広陵の上本君は野球推薦で見事、早稲田大学に合格。現在は主将として頑張り、この秋のドラフトでは上位指名確実とされてます。他方わが三高のキャプテン村上君は一年間の充電を得て見事、早稲田大学に合格しました。何のえにしか、上本君の一年後輩となりました。上本君はスポーツ科、村上君は理工学部です。写真の通り第87回大会には村上君達が市民球場に駆けつけ後輩達を後押ししてました。<スコアボード
2008.05.22 Thu l 未分類 l COM(4) TB(0) l top ▲
勝利    たにもと 第87回夏季大会で準優勝を果し甲子園まで後一歩とせまった翌年が三次高校硬式野球部としても激動の一年でした。なにせ新三年生は谷本君と日高君の二人だけ、世間では準優勝の次は優勝しかないと新三年生の二人にプレッシャーがかかります。テレビ局や新聞社の取材がひっきりなしに来ます。でも二人は冷静でした。いつも言う事は「二人で笑って終わりたい」でした。ちょうどこの年は三高硬式野球部の梵先輩がカープで新人王を取った年でした。そんな事も重なり二人はちょっとした有名人になりました。夏の結果は二回戦で甲子園出場経験校の府中東を破り、三回戦で強豪尾道高校に惜敗しました。三回戦が終わりしばらくして両家族と食事会をしましたが、二人共本当にプレッシャーから開放され、やる事はやったと、凄いさわやかな良い笑顔をしてました。谷本君は現在も硬式野球を続け神戸学院大学でレギュラー一歩手前で頑張ってますし、日高君は今年から医療関係の会社に就職し頑張ってます。皆さん両君を応援してやってね。 左の写真は第87回大会でシード校の国泰寺高校を破った瞬間の二人の喜びの顔です。投手は渡辺君(3年)、ライトからこちらに向かって走ってるのがキャプテン森島君です。私の撮った写真で自慢の一枚です。(後日、テレビ局が三高紹介に使用しました。)右の写真は第88回大会の朝日新聞社が毎年発行する出場全選手を紹介したパンフレットの表紙ですが、なんと上部は谷本君のスクイズを決めてる写真、下部は三高生徒の応援風景です。これが広島県全土に配布され他校の選手や高校野球ファンが見たんですから凄い事ですね。朝日新聞三次支局の馬屋原支局長、その節は大変、公酒(私かな)にわたりお世話になり有難うございました。大阪にご栄転との事、お喜び申し上げます。三次高校硬式野球部の記事を沢山書いていただき心より感謝してます。
2008.05.20 Tue l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
大変遅くなり申し訳ありません。この土日の我が三高野球部の練習試合の結果を報告します。  5月17日(土)川本町民グラウンドにて第一試合三次高校3-6川本高校、第二試合三次高校7-13です。この試合は私は仕事で行けませんでしたので、感想はありません。只、この時期の二連敗はいけません。 5月18日(日)三高グラウンドにて出雲高校とのダブルヘッター 第一試合三次高校10-9出雲高校、第二試合、三次高校16-15出雲高校、二試合共、じっくり見ました。(収穫)その1、田上の二試合連続ホームラン。その2、弓掛の大三塁打、その3、渡辺のマルチヒット、その4、松本にあたりが出てきた。その5、和田の攻守にわたる好プレー。その6、国岡の安定したピッチング。その7、前中、神岡の新戦力の好プレー。以上かな、試合内容は、私は褒められません。 ベンチ 父兄
2008.05.18 Sun l 未分類 l COM(3) TB(0) l top ▲
徳永    表彰式三年前の準優勝時の三年生は15名で二年生はたったの2名でした。ご存知の様にベンチに入れる選手は20名です。したがって一年生13名の中から3名を選出しなければ、なりません。とは言え4月に入学したばかりで全員が硬式は初めて、 その中から監督が選んだのが、今日の話の主役、捕手の控えの徳永君です。後二人は投手の畠山君、外野の稲田君でした。でも先輩への世話で試合に出る事はありませんでした。先輩達の大活躍のお陰で準優勝メダルをいただいたのは、本当にラッキーな三選手でした。 その二学年の先輩達が卒業して三年になって数ヶ月、夏季大会の前の練習で、その徳永君が外野の返球がイレギュラーして目に直撃、眼底骨折と言う大怪我をしました。勉学もトップクラスで副主将、私は、もしかすると野球部を止めて勉学一本に進むのではないかと心配しました。 何日かして三次中央病院に見舞いに行きました。漫画でも買っていってやろうかと思いましたが、なにせ目の怪我、冷たい菓子を買って、病室に行きました。そこで私は大衝撃を受けました。なんと徳永君は見える方の片方の目で教科書を必死で読んでました。ベッドの横の机は教科書で溢れてました。私が「ゆっくりしたら」と言うと彼は「勉強が遅れますから」と答えました。あれほど厳しい練習に耐えながら勉強も大事と言う、文武両道を実行してる選手でした。退院後はすぐに野球部に復帰しました。ゴーグルの様なメガネをつけて。 残念ながら夏の大会に敗退して、とあるホテルで父兄を交えての慰労会の席で彼が私の横の席になりました。私が進路はどうするのかと聞くと、あの九州大学を目指すとの事。私が数年前、野球部の先輩で九州大学の超難関学部に一浪して入学し現在大学院を目指してる石田君の当時の苦労話をしてやり激励しました。本人は私にきっぱり「僕は現役で入学を目指します」と言って別れました。  今年の三月に九州大学合格の知らせが届きました。 私なりの解釈ですが、合格の秘訣は一に本人の努力ですが、この準優勝を先輩達のお陰であの広島市民球場の三高ファンの溢れるグラウンドの上で経験した事が、「努力すれば夢が叶う」と徳永君本人の心に強く残った結果だと思っております。徳永君のこれからの活躍を期待し願ってます。                       (左側の写真で中央で捕手の防具をつけてるのが徳永君当時一年生です。)
2008.05.16 Fri l 未分類 l COM(6) TB(0) l top ▲
表彰式     東  準優勝をした時の三年生は15人でした。その半数が三次中学の卒業生でした。そう言う訳で小学生の時から少年野球を通じて気心知れた子供達が他校から来た選手と一緒になり、本当に仲の良い集団でした。特にその親達のチームワークは日本一でした。他人の子供でも全て我が子同様で呼び捨て、我が子が試合に出ようが出まいが関係なし、時間のある人は遠くは熊本まで遠征に付いていく始末です。 そんな中、1番のエースナンバーを付けた東君のお母さんが身体を壊され長期入院される事になりました。夏の大会の数ヶ月前でした。一家の主婦が入院されると、たちまち家族は衣食に困ります。 特に困ったのは東君の弁当でした。みんな野球部員は食べ盛りコンビニの弁当ばかりでは、飽きてきます。そこで誰が言い出したか、野球部員の親で交代で東君の弁当を作ろうと言うことになりました。我が子に毎日作るのだから一つも二つも一緒と言うことですね、中には父さん兄弟のを含め何個も弁当を作っている母親もおられる訳ですからね。それからは東君の弁当箱が各家庭を何重にも回りましたとさ。 そのおかげで、東君は連投、連投に耐え、決勝戦前は体重が50キロを切ってまでも歯を食いしばり投げきりました。東祥也の祥はあの鉄人衣笠祥雄の一文字を取ったと後で父親から聞きました。現在、東君は広島修道大学硬式野球部で投手としてリリーフ、押さえに頑張ってます。新聞によく名前が出てますので応援よろしく。東君の母さんも夏の大会には、みんなと同様とまではいかなくても、アルプスの日陰の下で精一杯、選手全員を応援されてました。現在は病気も完治され、うるさいほど元気です(笑) 右側の写真で準優勝メダルをもらってる右から4人目の選手が東祥也君です。
2008.05.14 Wed l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
1.jpg   2.jpg   3.jpg昨日は三次市内のロイヤルホテルで新入部員の父兄を招いて懇親を兼ねた歓迎会がありました。女子マネジャーを含め総勢60名の三高硬式野球部になりました。私もなかなか生徒と父兄の顔が一致しなかったんですが、かなり解るようになりました。私も3次会まで付き合いましたが、いろいろな父兄と心から話し合い一層甲子園が近くなりました。井坂コーチ送迎ご苦労さまでした。
2008.05.11 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
佐々木  IMG_9694.jpg   IMG_9729.jpg                   と言う事で記事が無く現役3選手の写真を掲載します。
2008.05.10 Sat l 未分類 l COM(3) TB(0) l top ▲
川戸  末廣準優勝の時の二人。一つの事に打ち込んでる顔、凛々しくて良いね。二人共、性格も抜群に良かったなー。
2008.05.09 Fri l 未分類 l COM(4) TB(0) l top ▲
ゲームセット                             これからの練習試合の日程をおしらせします。                                 5月10日(土)三次高校対米子東高校(定期戦)午前10時より三次高校球場にて           5月17日(土)三次高校対川本高校(島根県)とのダブルヘッター川本高校にて         5月18日(日)三次高校対出雲高校とのダブルヘッター三次高校球場にて            5月25日(日)三次高校対廿日市高校とのダブルヘッター三次高校球場にて           5月31日(土)三次高校、福山明王台高校、江津工業高校との三試合が午前9時より行われます夏季大会まであと僅か、グラウンドに来られて選手に声援をお願いします。
2008.05.07 Wed l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
私が選ぶ先発メンバー  みんなが故障無しで復帰した場合だよ                               (守備を重視した先発メンバー)                                                       1番 ライト  前表(3年)   春季大会県北予選から絶好調、理想的トップバッター 俊足           2番 サード 佐々木(3年)  右投げ左打ちで安定感抜群、三遊間の流し打ちは天下一品            3番 レフト  中廣(3年)  中学時代は捕手、打撃のしぶとさはチーム1、得点王                4番 ピッチャー 田上(3年)  投打の柱、一年時よりレギュラー長打力抜群                   5番 センター 遠藤  外野陣の柱、左の強打者、一発長打も乞う期待                       6番 セカンド 松田(3年)  投手もこなす、野球センス抜群、多方面に安打                    7番 キャッチャー松本(3年) 183センチの大型捕手、つぼにはまれば軽くフェンスオーバー               8番 ファースト 臺。(3年)  190センチの大型選手、身体に似合わず小技多彩、長打あり          9番 ショート 吉富(3年) 副主将、闘志は誰にも負けない。いつも全力投球、精神的柱。       (超打撃重視メンバー)                                                      1番 ショート 吉富(3年) 長打力ありチームバッテングも出きる副主将                      2番 サード 佐々木(3年) 確実性ナンバー1、小技も出来る理想的2番バッター                 3番 ピッチャー 田上(3年) 三高グラウンドで場外ホームラン数知れず                      4番 センター 渡辺(3年) 長打力県下屈指、芯に当たればほとんどホームラン                  5番 ライト 前表(3年) 絶好調男、現在ヒット数ナンバー1、右打ちを自分の物にしたな            6番 レフト 中廣(3年) 得点圏打率ナンバー1.塁上のランナーを一掃                      7番 ファースト 遠藤(3年) 好打の左打者、7番ではもったいないけど                       8番 キャッチャー 松本(3年) 183センチの大型捕手、楽な打順で」一発狙い                  9番 セカンド 松田(3年) 出塁率最高打者,9番にいれば相手チームは息が抜けない      (特定代打)弓掛(3年) 塁上にランナーが詰まった時の一発長打の持ち主、チームの宝 .. (特定代打)和田(3年) どうしても現状を打破したい時に、こいつがどうにかしてくれる。
2008.05.06 Tue l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
b.jpg                             一昨年の開会式の模様(谷本主将、日高副主将)プラカードは二年生山本君
2008.05.06 Tue l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
本日5月5日の府中高校戦は雨のため、中止になりました。
このまま、中止の報告だけでは、もったいないので、私の独断で今年の戦力を分析してみましょう。
(守備編)
投手 田上3年(上下中)左投げでエース、主将で投打に活躍、1年よりレギュラー
    松田3年(三次中)右サイドスロー、遊撃、二塁もこなす器用な選手、主に押さえ
    中村2年(庄原中)左投げの本格派、打撃にも非凡なセンス、来期のエースか?
    中岡2年(庄原中)186センチの長身の右投げ、本格派、来期に大化けか?
    谷上2年(甲田中)180センチの長身の右投げ、本格派、只今、売り出し中
    国岡2年(三良坂中)右投げ、コントロール抜群、試合を壊さない安定感あり
    門田2年(千代田中)右投げ本格派、球に重みあり、後は経験か?
捕手
    松本3年(甲奴中)183センチの大型捕手、田淵の法政時代みたい
    福永2年(吉舎中)松本を脅かす存在、長打力あり
一塁手
    臺3年(三次中)190センチの長身、長打力もあるが、小技に冴え
二塁手
    和田3年(口和中)小柄ながらファイトの塊、チームを和ます存在
    近政2年(吉田中)センスのある2年生、来期の二塁手確実
三塁手
    佐々木3年(三和中)右投げ左打ちの好打者、抜群の安定性
遊撃手
    松田3年(三次中)投手もこなす器用さ、打撃も安定感あり、三振が無い
    吉富3年(川地中)故障明け、副主将、気合で皆を引っ張るファイター
外野手
    中廣3年(塩町中)捕手出身だが外野にコンバート、打撃好調で3番をこなす。
    渡辺3年(三良坂中)長打力、県内屈指、如水館戦のホームランは見事
    遠藤3年(八次中)センターを守る外野の要、左打ちで長打力あり
    前表3年(三良坂中)理想のトップバッター、右中間に長打を飛ばす技は抜群
    加藤2年(塩町中)外野の控えで守備力はナンバー1、来期のセンター間違いなし
    若林3年(君田中)三塁コーチャーも勤める、選手の信頼大、試合前のノックも
    弓掛3年(三次中)超秘密兵器 右投げ左打ち、代打の切り札、長打力あり
この他にも、有望選手多数あり、いつメンバーの入れ替えがあっても不思議ではありません。
新一年生にも、ダイヤモンドの原石を沢山見つけました。内野の福原君いいねー
あと夏季大会まで三ヶ月足らず、今は一人一人が一日一日を大切に練習に励み、再び三年前の決勝進出を果し、一つ上を目指しましょう。
(注)攻撃編は次回に
2008.05.05 Mon l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
今日5月4日(日)は呉港高校との練習試合が三高グラウンドで行われました。呉港高校と言えば阪神タイガースの往年のスーパースター藤村選手、カープの最高二塁手、国貞選手(現在、高陽町で、串焼きのお店「国貞」を経営しながら、地元の少年野球チームのガッツ高陽を指導され選手を地元の高陽東高校を始め、広島商業高校などに送り出してます。私も先日カープ戦の帰りにお邪魔して閉店過ぎまで野球談議に花が咲きすぎました。勿論、国貞さんも、三次高校の野球部には関心を持っておられました。)おっと試合結果を報告しなきゃ。第一試合三次高校3対6呉港高校、第二試合三次高校0対2呉港高校でした。収穫と言えば前表外野手の好調維持と、佐々木三塁手の安定感かな、二試合目の収穫は門田投手の好投でした。さー夏に向けて頑張れ 三高球児nakamura.jpg<  maeomote.jpg
2008.05.04 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
あの三年前の感動をもう一度
岩本  nagakawa.jpg   morisima.jpg
2008.05.04 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
先日より案内しておりました旧制中学4校(国泰寺高校、福山誠之館高校、呉三津田高校、三次高校)のトーナメント戦が三次高校野球場で開催されました。結果報告いたします。第一試合三次高校10対8国泰寺、第二試合福山誠之館6対3呉三津田、決勝戦三次高校16対13福山誠之館高校で見事三次高校が優勝しました。特に決勝戦の渡辺の満塁本塁打、前表のスリーランと攻撃は及第点をあげます。しかし投手を含めた守備陣は決して満足いくものではありません。夏にむけての課題が見つかりました。

渡辺 田上
2008.05.03 Sat l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲
三次市はもとより県北から初の甲子園かと地元高校野球ファンを魅了したあの夏から早三年がたちました。その影響からか今年度も新入部員が19名入部し現在55名もの大所帯となりました。春季大会も観音高校、尾道高校を撃破しベスト8に県北から只一校勝ち進み、この夏の大会のシード権を獲得しました。夏の大会のシード校はここ10年以上記憶にありません。
日々練習に励んでおります。このゴールデンウィークも5月3日に旧制中学トーナメント戦を三高球場にて行います。参加校は国泰寺高校(旧一中)、福山誠之館高校(旧二中)、三次高校(旧三中)、呉三津田高校(旧四中)の四校で決勝までの三試合が組まれてます。是非グラウンドに来て応援して下さい。
観客                <a href=谷本
2008.05.01 Thu l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲